食欲の秋到来!高千穂町にある鬼八の蔵「秋の味覚フェア第一弾」開催中
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今年の夏は暑かった~記録的暑さだったらしいですね。
そんな暑い暑い夏が終わり、高千穂町の朝夕は肌寒さを感じるようになりました。
ということで!高千穂町にあるがまだせ市場「鬼八の蔵」では、スタッフが厳選した秋の美味しいものを揃えた「秋の味覚フェア」を開催中です!
鬼八の蔵は、地元生産者の直売所。農産物や加工品の販売をしています。
今回の「秋の味覚フェア」では、スタッフが選んだ商品と、さらにはスタッフから提案して生産者に作ってもらった加工品も用意することができました。
と教えてくれたのは、副店長の佐藤さん。
たくさん並ぶ商品から、スタッフイチオシの商品を紹介してもらいました。
鬼八の蔵のキッチンで作る「栗ごはん」
スタッフ甲斐さんのおススメは、鬼八の蔵のキッチンで作るという「栗ごはん」。1パックがちょうどお茶碗1杯分くらい。
ゴロゴロ入った栗と、ほどよく塩味のきいたごはんが最高!ついつい「おかわり」と言いたくなる美味しさです。
某テレビ番組で大絶賛された「栗黒ビール」
開口一番に「これが私のイチオシ!」と、甲斐さんが高々と掲げてくれたのは「栗黒ビール」。テレビ番組で紹介され、大絶賛されたというビールです。
飲んだらわかる、というよりも飲んだ人にしかわからない!後味が栗そのものなんです。お風呂に入る前に常温の状態からちょっとだけ冷蔵庫に入れて、お風呂上りに飲むのが最高にウマイ!と甲斐さんの栗黒ビール愛が止まりません。
高千穂町といえば、定番銘菓の秋限定バージョン「栗のチーズまんじゅう」
スイーツ好きというスタッフ岩本さんおススメの一つ目は、季節限定の「栗のチーズまんじゅう」
高千穂町の定番お土産の一つ「チーズまんじゅう」に、栗を丸ごと入れちゃいました。栗のやさしい甘さとチーズの塩味の組み合わせが、合わないはずはない!今だけの販売ですよ。
高千穂町の地元民に愛される懐かしのおやつ「栗入り回転焼き」
スイーツ好き岩本さんイチオシ商品二つ目は、地元民から愛される懐かしい味「回転焼き」。
定番は、手力雄の焼き印がついた「黒あん」と、鈿女の焼き印が付いた「白あん」ですが、今だけ限定で「栗あん」たっぷりの回転焼きがあるのです。栗の焼き印も可愛いくて、自分用にもお土産にもおススメです。
もはやパイではなく栗「マロンパイ」
スイーツ好き岩本さんイチオシ商品三つ目は、生産農家に提案して作ってもらったという「マロンパイ」。
栗が真ん中にど~んと鎮座するこのマロンパイ。もはや、マロンパイというよりも、栗のパイ包と呼びたい!サクサクのパイ生地と大きな一粒栗が、幸せを運んでくれること間違いなし。
米粉でできた素朴な味「栗おやき」
最年少スタッフ結実さんがおススメしてくれたのは、素朴な味の「栗おやき」。
「おやき」とは、小麦粉などを水で溶いて練り、薄くのばした皮であんを包んで焼いたもののこと。小麦粉の代わりに米粉を使った生地で栗を包んだ「栗おやき」は、素朴な味でなんだかほっとする美味しさです。
栗好きにはたまらない「渋皮煮」
栗が大好きだという結実さんおススメ二つ目は、栗好きにはたまらない「渋皮煮」。
生産農家が手作業で一つ一つ剥いて、丁寧に丁寧に作ったこの渋皮煮。手間も愛情もたっぷり入った渋皮煮は、このまま食べてもよし、料理に使ってもよしの優等生。真空パックされているので、日持ちがするのもいいですよね。
説明不要の秋の味覚「栗」
スタッフ冨髙さんがおススメしてくれたのは、採れたての「栗」。
これは説明不要ですよね!この色、形、つや…そう。「栗」です!生産農家から毎日届けられる栗は、大きさなどで値段を変えてあるとのこと。毎日入荷してはあっという間になくなる人気だそうです。
おわりに
鬼八の蔵「秋の味覚フェア」から、スタッフのおススメ商品をご紹介しました。
申し合わせたわけでもないのに、全部栗になってしまったのは、それだけ高千穂町の栗が美味しいということ!
今回の「秋の味覚フェア」第一弾は2023年10月15日まで。2023年10月16日からは第二弾が始まるらしいので、栗推しの人は鬼八の蔵へ急げ~。
★鬼八の蔵へのルートマップ https://maps.app.goo.gl/3mFg3CwvXyCsDpQf9
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