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今年も盛り上げる！金柑の季節は「KINKAN FESTA2025」

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高千穂の冬といえば金柑！「KINKAN FESTA 2025」開催中！

宮崎ブランド金柑たまたまの解禁日「１月１６日」に合わせて宮崎産・高千穂産を広く盛り上げるために、イベント開催！

イベントに合わせて、商品を紹介してまいります。

金柑について

金柑の花の開花は、６月～８月中旬と言われてます。出荷は、金柑「たまたま」解禁日１月あたりから各店頭に並びはじめ、今年の解禁日は１月１６日でした。
出荷は、２月中旬ごろがピークとなり３月中旬あたりまで、新鮮な生の金柑がお店などで購入できます。

知ってるようで知らないミニ情報をお届けします。(*^_^*)

ミニ知識（JAみやざきが公表している内容）

【みやざきブランドきんかん「たまたま」の基準について】
宮崎県の特産品金柑『たまたま』その中でも厳しい基準をクリアした物のみ、『たまたまエクセレント』として出荷されます。
『たまたまエクセレント』は糖度１８度以上で玉の直径が3.3㎝以上の黒点や病害虫被害のない色味基準もクリアした最上級の金柑の事です。

「たまたま」の基準→糖度16度以上・サイズ（３Ｌ：３６mm以上）（２Ｌ：３３mm～３６mm未満）（Ｌ：２８mm～33mm）までのもの。

「たまたまエクセレント（Excellent）」の基準→糖度１８度以上・サイズ（３Ｌ：３６mm以上）（２Ｌ：３３mm～３６mm未満）までのもの。
色味も基準があり、すぐれたもが選ばれています。

【完熟金柑について】
開花から210日以上、樹上で熟成した金柑のエリート。
「完熟金柑」とは、実を木につけたまま熟成させている。（よって糖度が増す）
実を選び抜いたハウス栽培の金柑を、開花から210日以上樹上で熟成させたもの。

高千穂町の金柑畑

高千穂町の金柑畑をご紹介！見た事ない方多いのではないでしょうか？是非見てみたかったので、高千穂町の金柑農家さんがご協力くださいました。

身長より少し高いくらいの高さの木に実っていました。2メートルくらい？

高千穂といえば、美しい自然の中で、冬になるとたわわに実る金柑も自慢のひとつとなっています。じつは、県南のイメージの金柑ですが、宮崎県の金柑生産量の約7％もあるそうなんです。
人口規模からすると。これには驚きますね。日本国内の60～70％の生産量（約2600トン）を宮崎県が占めているそうですので、名産地と言っても過言ではないですよね。